『赤すぎて、黒』

フライヤー

全体図

幸せとされる家族のリビング
不幸とされる家族の食卓

【あらすじ】
幸せな家族がそこにあった。 ある程度の喧嘩もあり、 ある程度の悩みもあり、 ある程度の辛い経験もした。 とても、幸せだった。

不幸な家族がそこにあった。 元父親に家族ごと監禁され、 凶悪な犯罪者の家族だと迫害され、 絶望の中を歩いて来た。 とても、不幸だった。

二つの家族の親同士が、ある日再婚した。 同じ敷地に、二つの家族が住むことになった。

テーマ「愛」 生きてきた人生も価値観も 真逆である二つの家族が接していく。 同じモノを見ても、 同じ感想が出ない二つの家族の関係性が深まっていく。 この悩みは辛いのか? 幸せの基準はどこなのか? 愛とはなんなのか。

さて、始まります。 絡み合わない会話が。 絡み合わない基準が。 絡み合わない価値観が。

愛を求め続けた家族の、 「至極の愛」を描いた圧倒的な現代劇。

【出演者】
シングルキャスト
田名瀬偉年
大鳥れい
竹石悟朗
秋月三佳
佐瀬弘幸
野村龍一

Aチーム
上田操
山本夢
長内映里香
はらみか
奏羽茜
砂山康之
平岡謙一

Bチーム
石井康太
小川麻琴
橘輝
川添りな
古川奈苗
荒井愛花
米原睦美

【公演日程】
2020年3月4日(水)~3月15日(日) 全18公演

【劇場】
萬劇場

【スタッフ】
舞台監督:金安凌平
美術:向井登子
照明:RIFroOvseaSA、荻原賢一郎
音響:志水れいこ、太田智子
制作:MIMOZA
宣伝美術(フライヤー):西川育男(COUNTER ATTRACTION/AIM)
パンフレット撮影&デザイン:圓岡淳(Atelier caprice orchestra)
デザインアシスタント:若林沙都(Atelier caprice orchestra)