『赤すぎて、黒』

フライヤー

期間:2020年3月4日(水)〜3月15日(日)
会場:萬劇場

【出演者】

◆シングルキャスト
田名瀬偉年
大鳥れい
竹石悟朗
秋月三佳
佐瀬弘幸
野村龍一

◆Aチーム
上田操
山本夢
長内映里香
はらみか
奏羽茜
砂山康之
平岡謙一

◆Bチーム
石井康太
小川麻琴
橘輝
川添りな
古川奈苗
荒井愛花
米原睦美

【スタッフ】

脚本・演出:谷碧仁
舞台監督:金安凌平
美術:向井登子
照明:RIFroOvseaSA/萩原賢一郎
音響:志水れいこ/太田智子
制作:MIMOZA
宣伝美術(フライヤー):西川育男(COUNTER ATTRACTION/AIM)
パンフレット撮影&デザイン:圓岡淳(Atelier caprice orchestra)
企画・製作:劇団時間制作

あらすじ

不幸な家族がそこにあった。
元父親に家族ごと監禁され、凶悪な犯罪者の家族だと迫害され、絶望の中を歩いて来た。
とても、不幸だった。

二つの家族の親同士が、ある日再婚した。
同じ敷地に、二つの家族が住むことになった。
物語はここから始まった。

テーマ「愛」
生きてきた人生も価値観も真逆である二つの家族が接していく。
同じモノを見ても、同じ感想が出ない二つの家族の関係性が深まっていく。

この悩みは辛いのか?幸せの基準はどこなのか?
愛とはなんなのか…。

さて、始まります。
絡み合わない会話が。
絡み合わない基準が。
絡み合わない価値観が。

愛を求め続けた家族の、「至極の愛」を描いた圧倒的な現代劇。